2学期のからだづくりA


こどもの森では、毎週火曜日に「からだづくり」をしています。

2学期の低学年では、ボールを使って、いろいろなゲームをしました。

ボールを投げたり、捕ったり、持って走ったり、避けたり・・・

普段ボールで遊ぶ子も、そうでない子も、ボールを使って楽しそうです!

たとえば、みんなで円になって、キャッチボールや風船バレーをしました。

ボールを友だちにパスする時は、名前を呼んで気付いてもらって、友だちがとりやすいように投げないとうまくいきません・・・!

「〇〇ちゃん!」と大声で呼んでも気づいてもらえなかったり、パスしたボールを上手くキャッチできなかったり・・・

それでも、両手でキャッチしたり、捕りやすくなるような工夫をしたりして、だんだんとみんな上手になってきました!

ボールに慣れてきたら、次はゲームです!

2学期では、「宝運び鬼」と「シュートゲーム」をしました。

「宝運び鬼」は、鬼にタッチされないように、小さなボールを目的地のカゴに運ぶゲームで、

「シュートゲーム」は、守りチームの守備をかいくぐって、中央にある障害物にボールを投げて当てるゲームです。

どちらも、1人では相手チームにつかまっていしまうので、味方チームで協力しなければうまくいきません!

それぞれのチームで、作戦を話し合います。

あるチームは、攻撃の時、「せーのっ!」の合図で全員がバラバラに移動し、守りチームの人を混乱させる作戦を思いつきました!

これはすごい!

ボール遊びが得意な人もそうでない人も、力を合わせてゲームを楽しんでいるようで、見ているスタッフも楽しいです。

子どもたちにも人気の選択プログラムです!

(Y.I)