多角的な視野をもち、対話を深めていくことをめざしている日本語共同。
1学期最後の取り組みは、「スタッフ名鑑を作ろう!!」。
どんな内容にするのか、インタビュー項目はどうするのか、フォーマットはどうするのかなどなど、子どもたちで話し合い進めています。
今回は、少し視点を変えて、撮影のお仕事の経験もあるスタッフのまるちゃんから、人物の撮り方のコツを教えてもらいました。
まず初めに、広角で撮るか、望遠で撮るかについて。
写真のモデルは中学部担当のさのっち。
スイッチを押した状態では広角になっているので、顔が拡がって見えるから、少し離れたところから望遠でよってとった方がいいとのことでした。
次は、カメラの位置について。
カメラの位置によって、顔が拡がってみえたり、顔がシャープに見えたりすることを教えてもらいました。
最後は、光について。
やわらかい自然な光のときが、一番その人の顔がきれいに見えるとのことでした。
モデルはどれも同じ人なのに、光の当たり方が違うと印象が全然違いました~
スタッフの写真を撮っていく際の参考にしてもらいたいです。(M・F)