プログラミング(番外編)~タッチタイピング~


プログラミングにチャレンジし始めた中学部。2回目は番外編ということでタッチタイピングについて学ぶことにしました。

日ごろからワールドオリエンテーションの学習でパソコンを使ってレポートを書いたり、パワーポイントの資料を作ったりするので、タイピングのスキルが上がると、より良いものができるはず。さらに、今後メール等で連絡を取ることが多くなっていくことも考えられるので、そういったコミュニケーションがスムーズになるためにも、タイピングについて学ぶことが大切だと考えました。

今回は

・正しい姿勢でホームポジションから
・練習の時は絶対に手元は見ないで
・決められた指で打つことから
・ゆっくりから地道に練習を

ということをポイントとして学び、実際にタイピング練習ソフトで各自練習をしていきました。

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タイピングソフトとしては、ローカルで素早く使えるようにと3つのソフトをPCに入れておきました。

・type2p

・タイプウェル

・Ozawa-Ken

短い時間の中で、いくつか試してみました。

 

・type2p

→それぞれのパソコンにインストールする必要がありますが、テキストファイルで練習文を自作することもでき、アレンジがききます。

今回はクラスメイトの名前やスタッフの名前を入れたファイルを用意して身近な言葉で練習してみました。

・タイプウェル

→シンプルな機能で、基本的な用語がたくさん練習できます。

・Ozawa-Ken

→格闘ゲーム感覚でタイピングの練習ができます。「KAWARAWARI」モードでキーの位置を覚えていく練習もできるので便利です。

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それぞれに取り組み、特にOzawa-Kenはゲーム好きの男の子たちには人気でした。

 

今後長い目で見れば音声入力も、もっとさかんになってくると考えられますが、まだまだタイピングは必要です。

基本的なことを知って、あとは普段からタイピングしながら実践的に身に着けていってもらえたらと思います。(J.S.)