Manabee合宿の2日目は、みんなで協力して準備し、朝ごはんをいただいた後、
「学びと世界をつなぐには ~ESD~」について、サポーターからお伝えしました。
ここでお伝えしたことは、まず「ESD」という概念が先にあるのではなく、望む未来と子どもたちに望むことを自分たちの「腹」に聴いていくこと。その上で、見えてきたものを形にしていくと、それがESDの実践になっていくことでした。
その後、グループで、「未来を創る教育」について哲学をして、そこで出てきたものを発表しました。
大人と子どもが一緒に考え、一緒に学ぶことの大切さを伝えてくださったグループ。
それぞれの観点から考え、まずは何かをやってみることの大切さを伝えてくれてグループ。
「わからない」から、腹に質問していこう!ということを発表したグループ。
そもそのも設定を問い直し、正しさや前提を疑ってみたグループなど、いろんな発表がありました。
最後は、みんなで集合写真を撮影!
プログラムは、これから後半の実践編へとすすんでいきます。
実践などを終えられたみなさんが、何に気付き何を持ち帰ってくださるのかとても楽しみです!
(M.F)