11月の研究発表会がありました。
司会は、1年生と2年生の男の子。
リハーサルのときから、「しかいでいうことばって、かみにかいといたほうがいいかな~」と言いながら、
役割を一生懸命、担おうとしていました。
一人目は、5年生の男の子による「木工で作った銃」。
わりばし鉄砲を何回も作っていたのですが、それでは飽きたらなくなり、
「木工で連発する銃をつくりたい!」ということになりました。
作るのが難しかったので、今回は、スタッフが試作品を作り、それをまねて作りました。
輪ゴムを何個もひっかけるところを、電動糸鋸で切るのが難しかったとのことでした。
二人目は、1年生の男の子による「木工で作ったロケット」。
噴射に見えるように板を切るのが大変だったとのことでしたが、自分でのこぎりで切ったそうです。
発表にあわせて、司会の人が、説明しているところを指差してくれたので、わかりやすかったです。]
三人目は、3年生の女の子による「ワンピース」。
ハロウィンパーティで着るために作られたもので、実際にハロウィンパーティでも着ていました。
紐をオレンジにしたかったけど、なかったので、白にしたそうです。
襟ぐりにレースをつけるのが難しかったとのことですが、ミシンでうまくつけられていました。
司会の人たちが、最後まで椅子のかたづけや、コメントの紙や鉛筆の回収もしてくれていたのが、とても頼もしかったです。 (F.M)