2月期始まってすぐから、キャンプに向けてのこどもたちの話し合いが始まりました。
食事の内容、レクリエーションなどのグループに分かれ煮詰めて行きました。
さぁ、当日!今年は大東市青少年野外活動センターです。
学研都市線野崎駅からハイキング!
野崎観音を過ぎ、小さな沢でお弁当。え〜こんなとこで!という声もありながら・・・ご飯を食べ終わると、カニを見つけたり、イノシシの足跡から、どっちへ行ったか推理したり、男子のじゃれあい、女子の女子会?!
「キャンプ場に行こうや。」の声も出てきて、出発!
途中、スズメバチに遭遇したり、はぐれそうになること(迎えに行ってくれる男子がいましたよ。)もありながらも、キャンプ場到着!
夕ごはんの用意は、高学年男子から、「まず、みんなで薪を集めよう。」の声が出てたのもしいかぎり。火起こしや調理グループに分かれて始まりました。
ごはんが炊けそうになって、バーベキューの炭もおこし、準備万端!
こどもたちが、肉や野菜を焼いてくれ、おとなは、お客さん?!焼けたのを勧めてくれます。食べるより、火のそばにいたいこどもたちもいたり・・・
お腹も満腹になり、片づけも終わったところで、いよいよお楽しみタイム。
キャンプファイヤーの火も入り、こどもたち主催の肝試し?!キャンプ場の外のお寺までのナイトハイク。懐中電灯の灯りを消して真っ暗を経験したり、みんなワイワイ楽しそう!
キャンプ場に帰って、それぞれ部屋に入るとほどなく静かになりました。
朝!肝試しの道を明るい中で歩きたいという子7人で飯盛山まで。展望良しに来て良かったと言う声。
朝ごはんを食べ、昨日の道を歩き野崎駅。今年のキャンプも無事終わり感謝です。
キャンプ場の人からは、「こどもたちが生き生きしてて、意欲的ですね。」のうれしいことばをいただきました。ふだんの活動の積重ね、賜物だと思いました。
(K、K)