「お台所は薬箱・夏編」がありました


今日、箕面こどもの森学園主催の子育て講座「お台所は薬箱・夏編」が行われました。
2年目となる今年もとても充実した内容で、参加された方たちもとても熱心に受講されました。
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講師は健康料理研究家で陰陽調和料理師範の岸本さち子さん。
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上のお子さんは箕面こどもの森学園、下のお子さんはジャングルようちえんに通わせている、2児のお母さんでもあります。
子どもの体調が悪くなったとき、すぐお薬に頼るのではなくて
お台所にあるもので手当てをしましょう、という内容で
こんにゃく湿布とか、梅醤番茶、梅醤葛湯、生姜湯などなど
体を芯から温めたり、発汗させるための薬効のある食べ物を使っての手当て法です。
参加者のみなさんに、実際にこんにゃく湿布や生姜湯を体験していただいたり、
梅醤番茶などを試飲していただきました。
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最後に、夏にオススメの食事メニューを試食していただき、
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なごやかな雰囲気の中、みなさん気軽にたくさんの質問をしておられました。
参加されたみなさんからは
「実際に目の前で作ってくれたので、よくわかった」とか
「とても質問しやすい雰囲気でよかった」などの感想をいただきました。
遠くから来ていただいた方もいらっしゃって、
本当にありがとうございました!
11月には冬編、2月には味噌作りを予定してます。