今年度になって、初めての研究発表会が行われました。
研究発表会では、子どもたちが日ごろの活動の成果を発表する場です。
私たちの学校では、一人ひとりの子どもたちに、自分の考えややったことを人に伝えられるようになってほしいと思っています。研究発表会を、それを支援するための一つの場として考えています。
研究発表会は、保護者の方にも公開され、司会も子どもが担当します。
今回は、
ビー球迷路(5年生の男の子)
フェルトのくま(2年生の女の子)
クロスステッチ(5年生の女の子)
木工のイスと箱(1年生の女の子)
レゴの作品(1年生の男の子) の発表がありました。
みんな少し緊張気味でしたが、落ち着いて発表することができました。
聞いている子どもたちや、保護者の方から作品に対する質問もあり、答えられるものについては答えていました。
1年生の2人は、初めての研究発表会でしたが、練習したとおりに発表することができました。
こういう経験も、一つひとつ積み重ねて行きたいと思います。