最近、キッチンを使っておいしいものを作る子が多いです。
そのいくつかを紹介します。
「チョコをつくりたい!」と入学したての男の子が作った型ぬきチョコレート。
刻んだり、湯銭でとかすのが楽しかったようです。
メレンゲ。少し焼きすぎて焦げてしまったけど、おいしかったです。
ある女の子が、おうちで収穫した豆をもってきました。
ゆでたり、豆ごはんを作って、みんなで食べました。これも、おいしかったです。
男の子二人が作った夏の雪という名前のお菓子。時間がかかったのですが、がんばって協力しあって作っていました。
またまた、男の子たちが作ったスコーン。少し硬くなってしまったけど、おいしかったです。
これも、男の子たちが作ったアイスクリン。少し辛いソースのピザを食べた後に、みんなでいただきました。
あまりにものおいしさに、夏祭りでの販売計画で盛り上がりました。
自分で考え、自分で決めて、自分でいろんなお菓子や料理を作っていくことが、子どもたちにとっては、成長を促す前向きな大きな力となっています。これからも、どんどん作りたいものを作って、前に進んでいってほしいと思います。