作った料理のまとめをしました


先日作った料理はペンネ ポモドーロ(トマトソースのペンネ)、スパゲティー カルボナーラ(卵・ベーコン・生クリームのスパゲティー)とデザートのズコット(神父の帽子)でした。
カルボナーラとポモドーロ  ズコッタ
イタリアの気候がオリーブやトマトの栽培にあっているので料理にたくさん使われていることや首都ローマは昔、中国から絹や香辛料を運ぶ「シルクロード」といわれた道の終着点だったこと、運河の町ベネツィアでは人々が船で行き来し自動車が走っていないことなどを知りました。
こどもたちの中には「なんかひろーい まるい おおきいところがあるんやで。」とコロセウム(円形闘技場)を知っている子もいます。
アメリカのファーストフードに対してスローフードの考えがイタリアからおこったことなどもスタッフから聞きました。
まとめの冊子を作るときには料理の時と同様に高学年と低学年がペアになり、パソコンを交代で打ちながらレシピをつくったり、表紙や裏表紙をきれいな色づかいでかいたり、料理の写真を切ったりみんなで分担して作業をすすめました。
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