子どもたちの力で進んでいく授業


毎週火曜日は、おんがくA(低学年向き)と音楽B(高学年向き)の時間があります。
昨日、今学期で5回目の時間でした。
初めの2回は話し合い(授業の進め方や曲決め)でしたが、
前々回から歌ったり演奏したりが始まっています。
時間のはじめに発声練習。
体も心も、さあ今から始めるぞっていう準備の時間。
おんがくAでは、エレクトーンに伴奏の録音をしておいたので、
私も子どもたちと一緒に歌ったり、動いたり。
音楽Bは、子どもたちはそれぞれパートに分かれて練習。
ピアノ担当、木琴担当、歌と打楽器担当。
昨日入学したばかりの5年生の男の子も、
体験の時から授業に入っていたこともあり、
すっかり前からいたメンバーのよう。
子どもたちはみんな楽しそうに、積極的に練習していました。
私がしたことは、子どもたちが取り組みやすいように
環境を整えておいたことだけ。
子どもたちの力で進んでいく音楽の時間に、
なんだかとてもうれしくなりました。
授業時間が過ぎても、まだ歌っている子どもたち。
また来週のこの時間が楽しみだ!