１２月１６日（水）、子どもたちの手作りのクリスマスパーティをしました。
最初は、リコーダー演奏です。山のポルカ、聖者の行進、カントリーロードの演奏がありました。
今回は、低学年と高学年の合同での発表でした。
２番目は、ゲーム「じゃんけん列車」をしました。大勢の人が参加して、にぎやかなじゃんけん列車になりました。
続いて、スタッフのハミロンによる読み聞かせがありました。「ぐりとぐらの一年間」ほか２冊の読み聞かせをしてくれて、小さな子どもたちに人気でした。
４番目も、「ゴロゴロドッカン」というゲームをしました。このゲームは、こどもの森では定番ゲームの一つです。みんな輪になってすわります。オニが輪の中にすわり、目を閉じて、「ゴロゴロ・・・・」という間、ボールを横の人に
渡し、オニが「ドッカン！」と言ったときにボールを持っていた人が次の鬼になるゲームです。いつもとは違い、いろんな人が参加して、大きな輪ですることができ、とても楽しかったです。
５番目は、お待ちかねのおやつタイム。前日に子どもたちが作った手作りのお菓子を来てくれた人にふるまいました。種類は、ブロンディーズ、マドレーヌ、クッキー（２種類）とりんごです。
どの人も、子どもたちが作ったお菓子を「おいしい！」と喜んでくれていました。
お菓子のあとは、手品です。一番年下の男の子が、みんなの前で手品を二つ披露してくれました。一つは、折った爪楊枝をもとに戻すマジックで、もう一つはトランプで数字を当てるマジックでした。
もう一人、ダンブルドアドア校長（実は、変装している学園長のまーちゃん）のマジックがありました。しばったはずのロープが解けたり、切ったはずのロープが切れていなかったりして、盛り上がりました。
その後、「残酷な天使のテーゼ」「負けないで」の歌と学合奏、「てぶくろを買いに」の紙芝居、「Ｌove so sweet」「未来へ」の歌と合奏がありました。
最後に、保護者の差し入れのキャンディレイを司会の子どもたちから、来てくれた子どもたちにプレゼントをしました。４０人強の人が来てくれて、とてもなごやかな雰囲気のすてきな会をすることができました。
