２年に１回、神戸のメリケンパークで開催されているアートのお祭り、神戸ビエンナーレに行きました。
アトリエ講師のかもちゃんが、そこでスタッフとして働いていることから、「行ってみよう！」ということなりました。
たくさんのコンテナの中で、アート作品が表現されているイベントです。願い事を書いて壷に投げて溶かすものや、一面時計になっているところ、地球が写っているところ、田んぼになっているところなどなど、いろんなのがありました。何が入っているのか、よくわからない水槽が一面並んでいるところもあり、「・・・・・・。」「一体、なになんやろう・・・」とこどもたちも首をかしげていました。
中でも、紙ふぶきと、壁一面に蛍光色のボンボンたたけるやつがあるコンテナが子どもたちに人気でした。
つみきのいえの上映もあり、みんなで観賞しました。
帰りは、船に乗りました。
船から見る作品は、一段と不思議な感じの作品が多く、「変わってるな～」「こんなんが作品なん？」「すごい発想やな～」などなど、こどもたちも、スタッフもいろんな刺激を受けた一日でした。
それらの刺激が、子どもたちの作品作りや、スタッフの応援の仕方や目線など、いい意味での幅の拡がりにつながるような気がします。
