お菓子づくりで、子どもたちがブロンディーズというお菓子をつくりました。
作り方をみながら、どんどん自分たちで作っていきます。40分ぐらい作業をした後、子どもの様子を見に行ったところ、洗い物など片付けがすべて終わり、焼きあがるのを待っている状態でした。
手際がよくなっているのに、とても驚きました。何回かお菓子作りをやっている間に、どうすればいいのか、自分たちなりに考えたり、発見したりして、身につけていったのだろうと思います。
「すごい手際いいな~。びっくりしたわあ。もう、片付いたん?」と聞くと、
「何回もやってるしな~」という言葉が帰ってきました。
ブロンディーズは、なんと電子レンジで温めて焼くレシピでした。電子レンジは、ワット数が違うので、竹串で刺して、何度も焼き具合を確かめ、「あと2分ぐらい」などと言いながら、自分たちの感覚を頼りに焼いている姿も、頼もしいなあ~と感じました。
出来上がったブロンディーズ、とてもおいしかったです。