菜の花プロジェクトみのおのみなさんに来ていただいて、菜の花の苗の植え替えをしました。
まず、畑に植えていたものを移しかえたり、堆肥に回したりして、土をたがやしました。子どもたちが、北公園から土づくりのためにとってきた、大きなミミズ(40匹ぐらい)も元気に生きていました。
菜の花プロジェクトのみなさんにも、「これは、いいね!」と言われ、ミミズたちも均等に土に入れていきました。
「ここの苗が一番元気やなあ!」「すごくよく育ってる!」 苗の生育状態が、他の中学校よりもいいとみなさん、驚いていました。
ミミズのことも、苗のことも、みなさんが「いい!いい!」と言ってくれたので、子どもたちもすごく張り切って、土の耕し、畝作り、苗の植え替えをやっていきました。作業がどんどんはかどり、2回予定していた作業が、1回分ですんでしまうほどでした。
北公園で拾った落ち葉と、お米やさんやおうちからもってきた米ぬかを混ぜて、堆肥づくりにも挑戦しました。
代表の神前さんに、「ここは、きっといい菜の花が育ちますよ。どんな菜の花が育つかは、ほぼ苗で決まるんです。ここの苗はすごく元気がいいから、まず間違いないです。」と言われ、子どもたちもよろこんでいました。
たくさん菜の花が咲いて、菜種油がたくさんとれるといいなあと思います。