3年生の男の子が、「小屋を作りたい」と言い出しました。「一緒にやりたい」という2年生の男の子と二人で、小屋作りをすることになりました。
最初に、柱にする木を決めました。柱の長さを自分たちの背より、少し高めに決め、のこぎりで切りました。
次に、「壁を作ろう」ということになりました。アトリエの作品で、ベニヤ板に絵を描いたのがあったので、それを使うことになりました。その板は、結構大きかったので、電動丸ノコで、切断しました。
かなり大きな音が出て、歯が回転するので、最初はこわがっていましたが、すぐになれて使えるようになりました。
柱に壁を釘で打ち付けると、次は屋根です。「あまり重いものは、無理だということになり、今回は発砲スチロールの屋根を釘でうちつけました。
「雨漏りするかな~」とホースで上から水をかけてみました。すると発砲スチロールのつなぎ目から、雨漏りがすることがわりました。
雨漏りしない屋根づくりを、2学期にやっていくことになりました。