以前、公園でつんできたよもぎで、よもぎだんごをつくりました。
それぞれの子どもたちに、いろんな作業を経験してもらいたかったので、3つのグループでそれぞれよもぎだんごを作りました。
だんご粉に水を入れて、だんごの生地をつくり、その中にきざんだヨモギをいれ、お湯でゆで、きなことあんこをつけて食べました。
水をレシピどおりに入れたら、「まだ、パサパサしてる!」ということになり、自分で加減を考えながら、水を足していきました。何かをつくるとき、レシピに頼るのではなく、自分の感覚を使って、作っていけるのは大切なことだと感じました。
できあがったよもぎだんごをみんなで食べました。
「めっちゃ、おいしい!」 「よもぎの味がしっかりしている!」「店で売ってるのよりおいしい!」
「また、家でもつくってみる!」
自分たちでつんだよもぎで、自分たちでつくっただんごは、とてもおいしかったようです。