今月は、4年生と5年生の男の子の司会でスタート。作品の見せ方や質疑応答のサポートを含め、司会の役割を引き受けてくれました。
最初は4年生の男の子。「槍みたいな剣」の発表です。
低学年の時は、原稿を書いて発表してくれていましたが、高学年になり、パワーポイントを準備して発表してくれました。
プレゼンの合間に、板を切っている自分の姿を動画で流し、「こんな感じで切りました」と発表しました。
聞いている人も興味津々で、たくさん挙がってきた質問にも、ひとつひとつ自分の言葉で応えてくれました。
工夫したところは、槍みたいな曲線を作ったところ、だそう。
続いては、5年生の男の子。「仮面のサイヤ人のお面」です。
ドラゴンボールのキャラクターそっくりに仕上げたお面。ちょっと早めのハロウィン用だそうです。
「洋服とか小物とか、フル装備を作っていく予定はありますか？」との質問に、「ん～作ろうかな！」とのことでした。
最後は、2年生と3年生の女の子の合同作品「つくえといす」です。木工で作りました。
見えない裏面のところもカラフルに色を塗り、お人形用にぴったりな机とイスを作りました。
どの素材を使うか、誰がどんな風に色を塗るか、「どうしよう？」と困った時には2人でアイデアを出しながら完成させました。
研究発表会は、みんなの「好き！」「楽しい！」が表現される時間です。
（M.F)